 なんとなくＢ級  いわゆる鉄色  木質の湯船  この休憩室でお金をとるなんて |
山田温泉から、林道みたいな道を伝い、林の中に忽然と現れる子安温泉。なんとも秘湯感漂います。 湯小屋と休憩所と便所がみんな別建物で、なんだかとってつけたようなチープ感がＧＯＯＯＤ。Ｂ級温泉ファンにも大いに訴えます。 とっても湯小屋はそこそこ立派ですが、それほどお金がかかっているわけでもなく、まぁ倉庫に毛がはえた程度の造りなんですが、それでいて５００円もとりやがんの。プレハブ掘っ立て小屋休憩室も有料だしね。９時〜８時。 ・湯小屋 湯小屋は全部木質でとってもいい風情。そこに鉄さび色のお湯がなみなみと入っている様はなかなかよいんでないかい？ ナトリウム・カルシウムー塩化物泉 （中性等張性低温泉） 源泉温度３５．４℃ ＰＨ ６．５ 乾燥固形物 ８８２５ｍｇ 強烈に塩辛くてえぐいお湯です。あわつきなし。つるつる感なし。いわゆる強食塩泉系で肌にミッシミシ食い込んでくるお湯。 ・感想 すいません、この系統の温泉は北海道にはいっぱいあるし、私はそれ程好きじゃないんだわ。（Ｈ１７．９．２０入浴） |
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