 立派な公衆浴場ですなぁ  見事に立派な下足箱  広い湯船  檜風呂ってやつす |
新戸倉温泉郷は、マジ侮れないですなぁ。市街地にある公衆浴場のレベルとしては最上級でしょう。 国民温泉・観世音線・万葉超音波温泉と一般的には「たいしたこと無いんじゃないの？」ってな先入観を持つような施設が並んでいるにもかかわらず、その施設たちのレベルの高さたるや「巨泉のビッツらプレゼント」級でした。 ここ観世温泉にしても、たった３００円の入浴料で、潤沢なかけ流しのお湯を２種類の源泉で味わえてしまうわけです。全く贅沢な話だと思います。 ・施設 見た目は、ちょっと古ぼけた民間公衆浴場なんですけど、内部は明るくて清潔でなんにも文句はありませんよ。Ｐ広い。 ・お湯 単純硫黄泉（アルカリ性単純泉） １・２・３と三つの源泉があるんです。１号泉は売ってるんだそう。源泉温度は２号泉 約４６℃、３号泉 約４４℃。 ２号泉は大きなタイルの湯船、３号泉は檜風呂に注がれています。 淡黄色透明無味微硫化水素臭。とっても肌触りのいいお湯です。 つるつる感なし。泡付きなし。湯の華なし。 いわゆるアル単ですが、バカにしちゃぁいけませんね。お湯の新鮮さがふつふつ沁みてきます。ここもいいですねぇ。 ・感想 マイッタね。（Ｈ１７・９・２０入浴） |
|---|