・西野温泉 華の湯
札幌環状通沿い 赤くて目立つ看板 奧にいるのがご主人 「なんで写真を撮るんだ」 といぶかしがられてしまった 真ん中に噴泉塔があるのは 北海道では珍しい |
札幌市郊外の温泉銭湯 幹線道路沿い。Pあり。 あんまり流行っていませんね。 外観は地味な銭湯としか言いようがない。赤い煤けた看板がやけにさみしいのであります。内部にはいると、おやじが声をかけてくる 「なに写真とってんだよ?」「温泉の写真とって回ってるんです」「ふ〜ん」この人がご主人らしい。 券売機でお金を払い、人のいない番台に券をおいて入浴とあいなります。 脱衣所はこぎれい。100円リターンロッカーあり。ヘドライアー30円。 浴室は、やや狭い。真ん中に主浴槽。まわりにジャグジーやらありますが、すべからく浴槽は小さめい。サウナの横に源泉シャワーがありますが、冷たいなんの。そうです、ここは冷鉱泉。 メタ珪酸やら、メタ硼酸が含まれている地下水を使っているから、かろうじて「温泉」だと名乗っているというわけ。 循環してます。お湯はかなり塩素臭い。無色透明のお湯。つるつる感もない。湯の華もない。さら湯より少し暖まる感じはあります。 ・感想 なんとも言いようもなく。(H17.5.21入浴) これが噂の源泉を浴びられるシャワー ちべたいんだ |
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